午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=104円40銭近辺で推移。トルコの通貨リラは、通貨安に歯止めをかけるため、中央銀行が大幅な利上げに踏み切るとの観測が高まっていると、ブルームバーグが報じている。なお、直近では、2018年5月の緊急会合では3.00%の利上げに踏み切っている。
一方、東京株式市場は日経平均が198円安と下げ幅を再び拡大している。米ダウ先物の時間外取引で300ドル程度下落していることが重しとなっているようだ。
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