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日経平均終値2万4325円「アベ相場」高値更新、29年ぶりの高値水準へ(11/6)

きょうの日経平均株価は後場高値もみあいだが一時283円高まで上げ、終値で「アベ相場」の高値を更新。1991年以来29年ぶりの高値に進んだ。(『日刊株式投資情報新聞』)

バブル経済崩壊後の最高値を更新

日経平均:2万4,325円23銭(219円95銭高)
TOPIXは:1,658.49ポイント(8.56ポイント高)
出来高概算(東証1部):12億3212万株

日経平均株価 日足(SBI証券提供)

日経平均株価 日足(SBI証券提供)

11月6日(金)後場の東京株式市場は、12時30分に四半期決算を発表した旭化成<3407>(東1)、12時45分に発表したトヨタ自動車<7203>(東1)が徐々に上げ幅を縮め、13時15分に発表した日清食品HD<2897>(東1)は急速にダレ模様。日経平均は上げピッチが鈍り14時過ぎの283円72銭(2万4,389円ちょうど)を高値にもみあった。ただ、終値ベースではアベノミクス相場の高値(2018年10月)を更新し、1991年以来29年ぶりの高値に進んだ。

後場は、13時過ぎに四半期決算を発表したダイセル<4202>(東1)、住友倉庫<9303>(東1)が一段高。アルペン<3028>(東1)は5日発表の四半期決算が好感され大引けまで気配値のままストップ高。スターフライヤー<9206>(東2)は四半期決算を受けて資本増強の観測が強まったとされ出直り幅拡大。10月27日上場のカラダノート<4014>(東マ)同月30日上場のRETTY<7356>(東マ)は上場来の高値。SEMTEC<6626>(JQS)は四半期決算が好感されて一時ストップ高。

東証1部の出来高概算は12億3,212万株(前引けは5億7,658万株)、売買代金は2兆5,831億円(同1兆2,260億円)。1部上場2,179銘柄のうち、値上がり銘柄数は1,367(前引けは1,370)銘柄、値下がり銘柄数は714(同717)銘柄。

また、東証33業種別指数は28業種(前引けは31業種)が値上がりし、値上がり率上位は、鉄鋼、海運、機械、ゴム製品、銀行、証券/商品先物、パルプ/紙、電力/ガス、倉庫運輸、その他金融、輸送用機器、などとなった。

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image by:MIND AND I / Shutterstock.com

日刊株式投資情報新聞』2020年11月6日号より
※タイトル・リード文・見出しはMONEY VOICE編集部による

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