ディープ・ステートのゴール
2020年11月の大統領の選挙(一般投票)では、2016年の油断からの敗戦を繰り返さないよう、どんな手段を使っても、選挙人の多数派を獲得するというのが、民主党の戦略のゴールだったでしょう。
トランプを「気まぐれで異常な性格の嘘つき」に見せ、民主党支持への条件付けになる情報をナチスのゲッペルス(宣伝相)にように流したのが、現在の主流派メディアでしょう。
リベラルを装った主流派メディアの支配のなかではリスクを冒しますが、読者の方々には知ってもらわねばならないと思っています。
トランプ支援が目的ではない。日本の将来のためには、中国マネーとの癒着があるディープ・ステートの存在を知っておく必要があると思うからです。書籍にもする機会はあるでしょうか。
前編はここまでとし、続いて中編・後編を送ります。ディープ・ステートと、トランプの天王山の戦いになった2020年の米国大統領選挙については、「事件」の背景について、多くの材料から深い考察が必要と考えています。
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- トランプのディープ・ステートとの戦い(中後編)(12/16)
- 増刊;トランプディープ・ステートのとの戦い(前編)(12/15)
- あぶりだすように姿を現してきたディープ・ステート(12/9)
- 影の国家とトランプの戦い(12/2)
※本記事は有料メルマガ『ビジネス知識源プレミアム』2020年12月15日号の一部抜粋です。興味を持たれた方は、ぜひこの機会にバックナンバー含め今月すべて無料のお試し購読をどうぞ。
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- 依然続く米国の混乱と、コロナ下の実体経済(11/25)
- 21世紀は金融経済の肥大化(11/18)
- 混乱の極のある、米国社会(11/11)
- 第四弾:米国大統領選挙(4)(11/7)
- 第三弾:米国大統領選挙の結果は出た(11/5)
- 第二弾;米国大統領選挙(2)(11/4)
- 米国大統領選挙(1)続く(11/4)
- 世界の第二波中の、財政と国債の金融(10/28)
- 混迷の極致にある大統領選挙の予想(10/21)
- 世界の政治・経済を決める大統領選挙の直近予想(10/14)
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- 大統領選挙の第一回討論を見ながら(9/30)
- 日銀の資金循環表の検討(9/23)
- 家計消費のニューノーマル(新常態)(9/16)
- 金融商品の価格を先導するデリバティブ:(9/9)
- 現代ファイナンス理論の、割引現在価値(9/2)
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- MMTに馴致(じゅんち)された人々(8/19)
- 経済の中心にある株価の長期予想(8/12)
- 顧客満足を高めることが目的のデジタル・トランスフォーメーション(2)(8/5)
- コロナショックで明らかになった日本企業の生産性の低さとIT化の遅れ(7/29)
- 激震が走る中国金融センターのドルペッグ制(7/22)
- 9倍に上がる金価格をめぐっての疑問に答える(7/15)
- アフターコロナに9倍に高騰する金価格(7/8)
- 長期化する新型コロナと対策としてのMMTの間違い(7/1)
- ビジネス知識源プレミアム:第一波のあとV字回復した株価の、長期予想と根拠(6/24)
- MMT理論の間違いが100年に一度の投資チャンスを生む(6/17)
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『ビジネス知識源プレミアム:1ヶ月ビジネス書5冊を超える情報価値をe-Mailで』(2020年12月15日号)より一部抜粋
※タイトル・見出しはMONEY VOICE編集部による
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