住友林業<1911>は大幅反落。米国事業のウェイトが高いことから、足元の米国における住宅着工の好調が買い材料視されており、先週末にかけても、21日に発表された12月の住宅着工、建築許可件数がともに市場予想を上回る水準となったことが材料視される形となっていた。ただ、米国では長期金利が上昇してきており、今後の住宅市場への影響に対する懸念も強まりつつある。上昇場面での戻り売り圧力も強まってきているようだ。
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