8日の上海総合指数は売り先行。前日比0.25%安の3218.85ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時59分現在、0.01%安の3226.85ptで推移している。米国の大幅な利上げ懸念が再燃していることが警戒されている。一方、米中経済指標の改善などが過度な景気不安を緩和させている。今年7月の貿易統計では、輸出の伸びが人民元建てベースで23.9%となり、予想(19.6%)に反し、前月(22.0%)から加速した。
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