fbpx

2018年相場は「天気晴朗なれども波高し」若き投機家たちに伝えたいこと=山崎和邦

2018年相場で想定されるリスクとは? 投資歴55年を超え、多くのメディアで特集される現役投資家・山崎和邦氏の解説動画(ダイジェスト版)を無料公開します。

※本記事は有料メルマガ『山崎和邦『週報 投機の流儀(動画解説版)』』2017年12月21日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にご購読をどうぞ。

山崎和邦氏の相場観は?人気解説動画のダイジェスト版を無料公開

山崎和邦『週報 投機の流儀(動画解説版)』新年のご挨拶

12月21日号 山崎和邦『週報 投機の流儀(動画解説版)』より

<需給に勝る材料はない>

高値保合いの形成の中、需給状況の変化を注視。

<資料1>

裁定買残は3兆円水準。

180104yamaazki_1

<資料2>

信用買残は増加傾向が続く。一方で信用売残は久々の1兆円割れで、買戻し圧力は低下傾向。信用買残の2015年8月高値時は3兆5870億円、2014年1月高値時は3兆5241億円。

180104yamaazki_3

<資料3>

信用買残の増加傾向に伴い、信用の取組み状況が株価の騰落への影響度を強めてきている。【売残過多銘柄】住友商事・長谷工・スズキ、【買残過多銘柄】ソフトバンク・マツダ・太陽誘電。

180104yamaazki_2


※本記事は有料メルマガ『山崎和邦『週報 投機の流儀(動画解説版)』』2017年12月21日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にご購読をどうぞ。

【関連】2018年のビットコインはどうなる? 高値更新のための3つの条件=吉田繁治

【関連】我慢と損切り、どっちが正解? 投資のブラック案件&ホワイト案件 実例集=俣野成敏

【関連】衰退国家の日本で最後に生き残るのは「一握りの投資家」だけと知れ=鈴木傾城

山崎和邦『週報 投機の流儀(動画解説版)』』(2017年12月21日号)より一部抜粋
※太字はMONEY VOICE編集部による

有料メルマガ好評配信中

山崎和邦『週報 投機の流儀(動画解説版)』

[月額10,000円(税込)/月 毎週木曜日(祝祭日・年末年始を除く)]
相場局面での山崎和邦の投資スタンスを週に一度動画でお伝えし、相場急変時には緊急動画も配信いたします。山崎和邦が55年超の投資実践でつかんだ『相場を見極め、好機を逃さない心得』『勝つ哲学及び行動様式』を、そのときの相場局面と合わせて学んでゆきます。

いま読まれてます

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

MONEY VOICEの最新情報をお届けします。

この記事が気に入ったらXでMONEY VOICEをフォロー