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マザーズ指数は3日続伸、直近IPO銘柄中心に物色活発

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 本日のマザーズ指数は3営業日続伸となった。日経平均同様に大発会のマザーズ指数も上昇して取引を開始した。ただ、日経平均が急速に崩れる中で、マザーズ指数もつられる格好からマイナスに転換。とはいえ、相対的に新興市場に資金が向かったこともあり、その後は押し目買いから切り返すと朝方につけたきょうの高値を突破。その後も終日堅調な値動きとなり、大引けにかけて75日線を捉えている。なお、マザーズ指数は3営業日続伸、売買代金は概算で2723.12億円。騰落数は、値上がり177銘柄、値下がり157銘柄、変わらず11銘柄となった。
 個別では、ウェルスナビ<7342>がマザーズ売買代金トップにランクイン。ウェルスナビの他、ココペリ<4167>やヤプリ<4168>、いつも<7694>、オンデック<7360>、かっこ<4166>、ENECHANGE<4169>、KaizenPF<4170>など直近IPO銘柄は強い値動きとなった銘柄が目立った。その他、BASE<4477>、メルカリ<4385>、フリー<4478>などマザーズの主力株も堅調、メドレー<4480>、ニューラルポケット<4056>、Jストリーム<4308>なども買われた。一方、直近IPOではプレイド<4165>、スタメン<4019>が売りに押された他、ミンカブ<4436>、エヌ・ピーシー<6255>などが下落。
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