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東京為替:株安継続でドル・円は103円76銭まで下げる

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18日午前の東京市場でドル・円は、103円70銭台で推移。日経平均は250円安で推移していること、アメリカの政治・社会不安は解消されていないことから、リスク選好的なドル買い・円売りがすみやかに拡大する可能性は低いとみられている。仲値時点のドル需要は通常並みだったようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は103円76銭から103円93銭で推移。ユーロ・円は125円29銭から125円49銭で推移、ユーロ・ドルは1.2065ドルから1.2087ドル。

・NY原油先物(時間外取引):高値52.32ドル 安値51.89ドル 直近52.22ドル

【売買要因】
・新型コロナウイルスの変異種の感染拡大
・バイデン次期米大統領は1.9兆ドル規模の追加経済対策の一部を公表
・米国分断懸念、社会不安

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