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マザーズ指数は続伸、BASEなど主力処の強さが目立つ

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 本日のマザーズ指数は続伸となった。下落して始まったマザーズ指数だが、寄り付きの1207.16ptを安値に即座に切り返す展開に。前引け手前から後場の寄り付きにかけて若干弱含む場面も見られたものの、踏ん張りを見せ、大引けにかけて再度強含んできょうの高値圏で取引を終えている。なお、マザーズ指数は続伸、売買代金は概算で2301.92億円。騰落数は、値上がり174銘柄、値下がり155銘柄、変わらず15銘柄となった。
 個別では、バルミューダ<6612>がマザーズ売買代金トップにランクイン。バルミューダの他、ENECHANGE<4169>やココペリ<4167>、ヤプリ<4168>、プレイド<4165>など直近IPO銘柄の一角も買われた。また、本日はBASE<4477>を筆頭に、マネーフォワード<3994>、弁護士ドットコム<6027>、ラクス<3923>、メドレー<4480>などマザーズの主力どころの上げも目立った。加えて、カイオム<4583>、フルッタフルッタ<2586>など短期資金と見られる資金の動きも活発だった。その他、エヌ・ピー・シー<6255>、AIinside<4488>、HENNGE<4475>などが買われた。一方、ウェルスナビ<7342>やTKP<3479>、メルカリ<4385>、アンジェス<4563>、ホープ<6195>、オンデック<7360>などが売られた。
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