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東京為替:ドル・円は弱含み、ドル売り基調が鮮明に

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21日の東京市場でドル・円は弱含み。仲値にかけての買いにより、一時103円67銭まで上昇した。ただ、米バイデン新政権発足に伴う「ご祝儀相場」で世界的な株高が観測されるとリスクオンのドル売りが優勢となり、夕方にかけて103円33銭まで値を下げた。

・ユーロ・円は125円32銭から125円63銭まで上昇した。
・ユーロ・ドルは1.2104ドルから1.2138ドルまで値を上げた。

・17時時点:ドル・円103円40-50銭、ユーロ・円125円40-50銭
・日経平均株価:始値28,710.41円、高値28,846.15円、安値28,677.61円、終値28,756.86円(前日比233.60円高)

【金融政策】
・日銀:長短金利操作(賛成7、反対1)

短期金利は引き続き日銀当座預金のうち政策金利残高に—0.1%の金利を適用。

長期金利は10年物国債金利がゼロ%程度で推移するよう上限を設けず、必要な金額の長期国債買入を行う。

資産買入れ方針(全員一致)

ETFおよびJ-REITについて当面はそれぞれ年間約12兆円、年間約1800億円に相当する残高増加ペースを上限に積極的な買入れを行う。
CPほか社債などはそれぞれ約2兆円、約3兆円の残高を維持。それらに加え2021年9月まで合計15兆円の残高を上限に追加借り入れを行う。

【要人発言】
・黒田日銀総裁
「必要であればちゅうちょなく追加的な緩和を実施」
「感染症の影響で厳しい状態にあるが引き続き持ち直している」
「YCCは適切に機能しており、枠組みの変更は必要ない」
「イールドカーブを低位で安定させることは重要」
・日銀リポート
「2020年度のCPI(生鮮食料品を除く)を—0.6%(10月時点は—0.7%)、21年度を+0.5%(同+0.4%)に修正」
「2020年度のGDPを—5.6%(10月時点は—5.5%)、21年度を+3.9%(同+3.6%)に修正」
・米国家安全保障会議(NSC)報道官
「バイデン大統領は中国に対抗できるよう両党のリーダーとともに協力」
「中国は非生産的でシニカル」

【経済指標】
・日・12月貿易収支:+7510億円(予想:+9305億円、11月:+3668億円←+3661億円)
・豪・12月失業率:6.6%(予想:6.7%、11月:6.8%)
・豪・12月雇用者数増減:+5.0万人(予想:+5.0万人、11月:+9.0万人)



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