午前の東京外為市場でユーロ・円は1ユーロ=126円30銭近辺で推移。米格付け会社のムーディーズは、イタリアがEUのリソースを活用し経済成長を高めることができなければ、国の信用力に対してマイナスの圧力となり格付けの引き下げ圧力になる可能性が高まるとの見方を示したとロイターが報じている。
一方、東京株式市場は日経平均が8.59円高と続伸してスタート後は上げ幅を縮小している。指数に寄与度の高いソフトバンクG<9984>が寄り付き後に下げ幅を拡大したことが上値を重くし、一時はマイナスに下落する場面があった。
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