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ウチダエスコ—急反落、21年7月期の営業利益予想を上方修正もインパクト限定的

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急反落。21年7月期の営業利益を従来予想の13.00億円から17.00億円(前期実績17.11億円)に上方修正している。ICTサービス事業がGIGAスクール構想、その他の案件の受注ともに期初の予想より好調に推移していることが背景。ただ、インパクトが限定的なほか、地合いの悪化も受けて、材料出尽くし感からの売りが優勢となっている。なお、上半期(20年7月-21年1月)は前年同期比16.0%減の8.51億円で着地した。採算性の低いソフトウェアライセンス販売などが響いた。
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