中央銀行デジタル通貨の発行が既存の仮想通貨を終わらせる危険性大
恐らく、こうした特定国の中央銀行や金融当局からの制限報道が出始めると、ビットコインをもつ個人投資家が一斉に出口に殺到して売りが嵩み、驚くほど価格が下落する場面を見ることができるものと思われます。
今ビットコインをお持ちの方は、どこで売却するかが非常に大きな問題になってきそうです。とにかく、あまり引っ張らないことをお勧めしたい状況です。
2022年が近づけば近づくほど、このリスクは大きく顕在化してくることになるのでしょう。
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2021年3月配信分
- 3月5日ロンドンタイムショートコメント(3/5)
- 昨春相場暴落から1年~改めてフラッシュクラッシュの仕組みを考える(3/5)
- 3月4日ロンドンタイムショートコメント(3/4)
- ヒンデンブルグオーメン14か月ぶり点灯に市場がざわめく理由とは(3/4)
- 3月3日ロンドンタイムショートコメント(3/3)
- レイダリオが見立てる足元相場のバブル度(3/3)
- 3月2日ロンドンタイムショートコメント(3/2)
- 10年ものJGBの金利は既に日銀のYCC開始前のレベルに上がっている(3/2)
- 3月1日ロンドンタイムショートコメント(3/1)
- 3月第一週相場分析(3/1)
※本記事は有料メルマガ『今市太郎の戦略的FX投資』2021年3月5日号の抜粋です。興味を持たれた方は、ぜひこの機会にバックナンバー含め初月分無料のお試し購読をどうぞ。
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『今市太郎の戦略的FX投資』(2021年3月5日号)より抜粋
※タイトル・見出しはMONEY VOICE編集部による
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