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児玉化学工業—21年3月期は全社における事業構造改革及び経営効率化の効果により、純利益が黒字化

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児玉化学工業<4222>は14日、2021年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比22.9%減の137.68億円、営業利益が同177.0%増の5.08億円、経常利益が3.51億円(前期は0.14億円の損失)、親会社株主に帰属する当期純利益が3.50億円(同4.71億円の損失)となった。

自動車部品事業の売上高は前期比28.75億円減の77.94億円、セグメント利益は1.39億円となった。国内自動車部門においては、上期に新型コロナウイルスの影響を大きく受け、下期は回復した。特に中東向け乗用車、三次元加飾工法が採用された国内車種等が下期は堅調に推移し売上の減少を抑えた。海外自動車部門においては、タイの自動車生産は新型コロナウイルスの影響を大きく受け、子会社であるECHO AUTOPARTS(THAILAND)の売上高は減少した。

住宅設備・冷機部品事業の売上高は前期比12.67億円減の50.53億円、セグメント利益は4.15億円となった。国内住宅設備部門においては、洗面化粧鏡の販売が好調に推移したが、新型コロナウイルスの影響や不採算分野の整理を行った結果、売上は微減となった。主力工場を中心とした省人化や原価改善の進展により、利益は大幅に増加した。海外冷機部品部門においては、子会社であるTHAI KODAMA、THAI KODAMA(VIETNAM)は、新型コロナウイルスの影響は少なく売上は堅調に推移した。また、子会社である無錫普拉那塑膠(中国)は、全株式売却のため全体の売上高は減少した。

エンターテイメント事業の売上高は前期比0.43億円増の9.20億円、セグメント利益は1.39億円となった。巣ごもり需要等によるゲーム市場の好調を受け、ゲームソフトパッケージの需要が増加したことにより、売上高、収益ともに増加した。

2022年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比3.6%増の142.70億円、営業利益が同57.2%増の8.00億円、経常利益が同98.9%増の7.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同30.8%増の4.40億円を見込んでいる。





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