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日経平均は262円高でスタート、村田製や神戸物産などが上昇

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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;29137.30;+262.07
TOPIX;1963.85;+16.75


[寄り付き概況]

 25日の日経平均は262.07円高の29137.30円と続伸して取引を開始した。前日24日の米国株式市場は上昇、ダウ平均は322.58ドル高の34196.82ドル、ナスダックは97.98ポイント高の14369.71で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)が当面緩和策を維持するとの期待に寄り付き後、上昇。バイデン大統領がインフラ投資計画で超党派上院議員との会談後、合意を発表すると、景気回復期待が一段と強まり、景気循環株が再び買われ相場を一段と押し上げた。また、長期金利の安定で、ハイテク株の買いも継続し、ナスダック総合指数は3日連続で史上最高値を更新し終了した。

 今日の東京株式市場は買いが先行した。新型コロナワクチン接種の加速による経済活動正常化への期待感が継続していることに加え、昨日の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)がそろって上昇したことなどが東京市場の株価支援要因となった。一方、東京などで新型コロナの感染再拡大の兆候が見られ、足元経済への悪影響が懸念されていることに加え、東京五輪を機に感染がさらに拡大するのではないかとの警戒感などが株価の重しとなったが、寄り付き段階では買いが優勢だった。なお、取引開始前に発表された6月の東京都区部消費者物価指数(CPI・中旬速報値)は、生鮮食品を除く総合指数が前年同月比横ばいだった。QUICKがまとめた市場予想の中央値は同0.1%下落だった。今日は、ステムセル研究所<7096>、日本電解<5759>がマザーズに上場した。

 セクター別では、ゴム製品、鉄鋼、不動産業、陸運業、機械などが値上がり率上位、海運業が値下がりしている。東証1部の売買代金上位では、キーエンス<6861>、村田製<6981>、SMC<6273>、パナソニック<6752>、ダイキン<6367>、ブリヂストン<5108>、神戸物産<3038>、日本製鉄<5401>、デンソー<6902>、マネックスG<8698>、TDK<6762>、アドバンテスト<6857>などが上昇。他方、リクルートHD<6098>、小林製薬<4967>、日本郵船<9101>、サイバー<4751>などが下落している。
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