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テックポイント・インク—韓国最大級の自動車メーカーの電子ミラーにディスプレイコントロール用半導体の採用を発表

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テックポイント・インク<6697>は26日、ディスプレイコントローラー用半導体のTP6806Lが、韓国最大級の自動車メーカーの電子サイドミラーに採用されたと発表した。

同社によると、TP6806Lを採用する電子サイドミラーは、韓国最大級の自動車メーカーが販売する新モデルの自家用車に搭載される予定で、適用グレードにおいて工場出荷時から装着され、搭載予定の車種は、2020年暦年で合計10万台以上の販売実績のあるシリーズの新モデルとしている。
TP6806Lは、高集積度・高画質液晶ディスプレイコントローラー。

電子サイドミラーは、車窓外に鏡を取り付ける従来型のサイドミラーと比べ、夜間や雨天時などの視認性向上、上下・左右方向の状況確認が広角で可能で走行中、駐車時の安全性・利便性が高いといい、大型貨物車両や上級乗用車から搭載が拡大しているという。

TP6806Lは、同社の製品分類では「車載用半導体」の中の「車載用LCDコントローラー」で、電子ミラーやカーナビゲーションモニターなど各種車載液晶ディスプレイ向け半導体の一つ。「車載用LCDコントローラー」は車載カメラから送信される画像データを受信して、運転席から見ることができる液晶画面に投影するための変換処理を行う機能を備えている。

同社によると、今回採用が決まった韓国最大級の自動車メーカーは、今後TP6806Lを採用した電子サイドミラーの搭載を他の車種にも拡大する計画としている。

電子サイドミラーは、日本でも2016年6月18日の道路運送車両の保安基準一部改正により、国際基準に適合するものであれば、鏡を使用した従来型のサイドミラーに代えて使用が認められており、すでに一部の車種で実用化されている。国土交通省では「カメラモニタリングシステム(CMS)」と称している。





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