fbpx

日経平均は89円安、引き続きコロナ感染拡大や中国リスクを意識

マネーボイス 必読の記事



日経平均は89円安(13時20分現在)。日経平均寄与度では、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、エムスリー<2413>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ダイキン<6367>、ファーストリテ<9983>、花王<4452>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、非鉄金属、卸売業、医薬品、その他製品、電気機器が値下がり率上位、鉱業、海運業、鉄鋼、水産・農林業、石油石炭製品が値上がり率上位となっている。

日経平均はやや軟調。引き続き、新型コロナ感染拡大や中国の自国企業に対する規制強化が懸念材料となっている。一方、ダウ平均先物が底堅く、また、朝安の香港ハンセン指数や上海総合指数が上昇していることなどは、東京市場の株価下支え要因となっているようだ。

いま読まれてます

記事提供:
元記事を読む

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

MONEY VOICEの最新情報をお届けします。

この記事が気に入ったらXでMONEY VOICEをフォロー