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日経平均は18円安でスタート、トヨタやレーザーテックなどが下落

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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;27709.22;-18.90
TOPIX;1927.63;-1.35


[寄り付き概況]

 6日の日経平均は18.90円安の27709.22円と反落して取引を開始した。前日5日の米国株式市場は上昇。ダウ平均は271.58ドル高の35064.25ドル、ナスダックは114.58ポイント高の14895.12で取引を終了した。週次失業保険申請件数が2週連続で減少し労働市場の斬新的な改善が示唆されたため、寄り付き後、上昇。また、ウォール街のストラティジストによるS&P500種株価指数の年末目標引上げなども手伝い投資家心理が改善し、終日堅調に推移した。ナスダック総合指数は史上最高値を更新して終了した。

 今日の東京株式市場は、やや売りが先行した。国内で新型コロナ感染拡大に歯止めがかからず、政府がまん延防止等重点措置を8県に追加適用することを決めるなど、経済活動再開がさらに遅れるとの懸念が株価の重しとなった。また、今晩米国で7月の米雇用統計が発表されることに加え、明日から東京市場が3連休となることから、積極的な買いを入れにくいムードもあった。一方、昨日の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)が上昇したことに加え、来週まで発表が続く国内企業の4-6月期決算への期待感や、好決算を発表した銘柄への物色意欲が株価下支え要因となり、寄り後、日経平均は上げに転じた。なお、取引開始前に発表された6月の家計調査は2人以上世帯の実質消費支出が前年同月比5.1%減少した。QUICKがまとめた市場予想の中央値は同0.1%増加だった。

 セクター別では、ゴム製品、その他製品、倉庫運輸関連、鉄鋼、機械などが値下がり率上位、海運業、精密機器、空運業、サービス業、情報・通信業などが値上がり率上位に並んでいる。東証1部の売買代金上位では、トヨタ<7203>、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、信越化<4063>、SUMCO<3436>、ダイキン<6367>、JR東<9020>、日本製鉄<5401>、ベイカレント<6532>、レノバ<9519>、楽天グループ<4755>、シャープ<6753>などが下落。他方、日本郵船<9101>、商船三井<9104>、ソフトバンク<9434>、資生堂<4911>、太陽誘電<6976>、オリンパス<7733>、NTTデータ<9613>、塩野義薬<4507>、JAL<9201>、マネーフォワード<3994>などが上昇している。

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