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15日のNY市場は反発

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[NYDow・NasDaq・CME(表)]

NYDOW;34814.39;+236.82
Nasdaq;15161.53;+123.77
CME225;30415;+65(大証比)

[NY市場データ]

15日のNY市場は反発。ダウ平均は236.82ドル高の34814.39ドル、ナスダックは123.77ポイント高の15161.53で取引を終了した。新型コロナウイルスのデルタ変異株流行や財政支援の縮小に伴う景気回復の失速懸念が根強く、寄り付き後、小幅下落。しかし、9月NY連銀製造業景気指数が予想のほぼ2倍に上昇したほか、原油高でエネルギー関連株が上昇すると警戒感が緩和し、上昇に転じた。引けにかけて上げ幅をさらに拡大。セクター別では、エネルギーの上昇が目立った一方、消費サービスが下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比65円高の30415円。ADRの日本株は任天堂<7974>が冴えない他は、トヨタ<7203>、ソニーG<6758>、ファーストリテ<9983>、HOYA<7741>、富士通<6702>、資生堂<4911>、オムロン<6645>、TDK<6762>など、対東証比較(1ドル109.36円換算)で全般小じっかり。
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