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今日の為替市場ポイント:米長期金利上昇で円売り継続の可能性

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19日のドル・円は、東京市場では114円35銭から113円88銭まで下落。欧米市場では、113円92銭から114円40銭まで反発し、114円39銭で取引終了。本日20日のドル・円は主に114円台で推移か。米長期金利の上昇や株高を意識して、リスク選好的な円売りがただちに縮小する可能性は低いとみられる。

19日のニューヨーク市場では、一部企業の良好な四半期決算を好感して主要株価指数はしっかりとなったが、この日発表された米9月住宅着工件数は市場予想を下回り、早期利上げ観測はやや後退したことから、主要通貨に対してドルは上げ渋った。CMEのFedWatchによると、来年7月の米利上げ確率は70%をやや上回っており、来年末時点で2回以上の利上げが実施される確率は50%程度となっている。ただし、市場の利上げ期待は短期間で大きく変動する可能性があり、変動の要因を予め特定することは難しい。米国の金利見通しは不透明であり、為替や株式の相場動向については、引き続き予断を許さない状況が続くとみられる。

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