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マザーズ先物概況:続落、メルカリが重し、25日線を挟む方向感の無い値動き

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22日のマザーズ先物は前日比1.0pt安の1101.0ptとなった。なお、高値は1115.0pt、安値は1090.0pt、取引高は2668枚。本日のマザーズ先物は、米国市場やナイトセッションが下落した流れを引き継ぎ、続落でスタートした。現物株の寄り付き後は、BASE<4477>や弁護士ドットコム<6027>など時価総額上位銘柄が下落して相場の重しとなり、マザーズ先物は一時、12.0pt安まで下落する場面があった。その後は、JMDC<4483>やフリー<4478>など別の時価総額上位銘柄がプラスに転じて相場を下支えし、マザーズ先物はプラスに転じる方向感の無い値動きとなった。大引け前には、時価総額1位のメルカリ<4385>が下落となり、マザーズ先物は再びマイナスに転じ、小幅安で取引を終了した。日足チャートでは、25日線を挟んだ方向感の無い値動きとなった。
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