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22日の日本国債市場概況:債券先物は151円30銭で終了

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<円債市場>
長期国債先物2021年12月限
寄付151円22銭 高値151円30銭 安値151円20銭 引け151円30銭
売買高総計19304枚

2年 429回 -0.115%
5年 149回 -0.070%
10年 364回  0.090%
20年 178回  0.485%

債券先物12月限は、151円22銭で取引を開始。前日NY市場で米10年債利回りが1.70%台に上昇したことを受けて売りが先行し、151円20銭まで下げた。その後、米10年債利回りが1.67%台まで低下する動きに伴い買いが優勢になり、151円30銭まで上げた。現物債の取引では、2年債、10年債、20年債が売られ、5年債が買われた。

<米国債概況>
2年債は0.44%、10年債は1.68%、30年債は2.12%近辺で推移。
債券利回りはやや低下。(気配値)

<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は-0.09%、英国債は1.19%、オーストラリア10年債は1.79%、NZ10年債は2.48%。(気配値)

[本日の主要政治・経済イベント]
・21:30 カナダ・8月小売売上高(前月比予想:+2.0%、7月:-0.6%)
・22:45 米・10月製造業PMI速報値(予想:60.5、9月:60.7)
・22:45 米・10月サービス業PMI速報値(予想:55.2、9月:54.9)
・23:00 デイリー米サンフランシスコ連銀総裁オンライン討論会参加(気候変動リスク)
・24:00 パウエル米FRB議長オンライン討論会参加(南ア中銀主催)

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