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NY債券:米長期債相場は反発、イールドカーブは平坦化

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22日の米国長期債相場は反発。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長はこの日開催された国際決済銀行(BIS)・南アフリカ準備銀行(中央銀行)のオンライン会合に参加し、「FRBは量的緩和の縮小(テーパリング)を近く開始すべきだが、雇用が過度な低水準にとどまっていること、来年には新型コロナウイルスの世界的大流行による高インフレが緩和される可能性があるため、まだ利上げすべきではない」との見方を伝えたことが要因。この日発表された10月マークイット製造業PMI速報値は59.2で市場予想を下回ったが、同サービス業PMIは58.2で市場予想を大幅に上回った。イールドカーブの平坦化が観測されており、10年債利回りは1.694%近辺から1.634%近辺まで低下した後、一時1.66%近辺まで戻したが、取引終了時点にかけて1.632%近辺まで低下した。

イールドカーブは、短・長期間でフラットニング気配。2年−10年は+118.30bp近辺、2−30年は+161.90p近辺で引けた。2年債利回りは0.45%(前日比:0bp)、10年債利回りは1.63%(同比:-7bp)、30年債利回りは、2.07%(同比:-8bp)で取引を終えた。

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