午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=114円近辺で推移。日本アルミニウム協会が27日の午後に発表した4-9月期のアルミ圧延品出荷量は前年同期比+16.8%の95.8万トンと日本経済新聞が報じている。自動車向けが大幅増となったことが要因のもようだ。
一方、東京株式市場は日経平均が28.74円安と下げ幅を縮小している。指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>が1310円高と上げ幅を拡大しており、相場をけん引しているもようだ。また、信越化学<4063>やイビデン<4062>など半導体関連の一角も上昇していることも相場を下支えしているもようだ。
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