ツイッターの反応
国民の給料が下がり、社会保険料と消費税は上がり、コロナ不況に物価高で生活困窮者が増え、コロナ予算12兆円のうち11兆円が使途不明になる中で、給料以外に領収書なしで毎月100万円使い放題の国会議員が「給料毎月100万円しかない」と訴えている。海外なら暴動が起きてもおかしくないほどの壊れようだ
— 五百旗頭幸男 (@yukioiokibe) May 11, 2022
衆院議長「給料月100万円しか」議員の増員に言及 批判相次ぐ
一般庶民との感覚の乖離が甚だしい。
企業の社長と議員、議長を比べるのもおかしいし、金銭感覚がおかしい。提案!
同一選挙区での世襲禁止
任期は2期まで
65歳以上定年いつまでも議員でいるのおかしいよね
https://t.co/f1Wc1Y6y3b— nt (@takasi52411) May 12, 2022
上場会社の社長は必ず1億円の給与を取ってる?いや?そんなことは無いんだけど(苦笑)。歳費に関しては議員の人数を減らして1人あたりの金額は適正に上げるべきだと思う。報酬に見合う仕事をしていれば。 pic.twitter.com/Rp5kFToufZ
— Daisuke Shigematsu /スペースマーケットCEO (@masurao99) May 12, 2022
「月100万円しか」発言は、庶民感覚からかけ離れているという点では非難されてしかるべきだが、この話の本質部分「議員定数の増加」に関しては賛同したい。他国と比較しても日本の議会議員数は少なすぎる。
国民の声を議会に届け、独裁を防ぐためにも、議員の数は必要だ。— 竹輪無罪 (@chikuwamuzai) May 12, 2022
議員定数削減は地方の声を国政に反映させるルートを減らすということだし、議員歳費を削ると権限と収入のバランスが崩れて収賄・政治腐敗の温床が生まれるのだけど、それを望む「庶民の声」は大きいままなわけで…
— 原田 実 (@gishigaku) May 12, 2022
議員御本人は言いにくいでしょうけれども、本気で議員活動をやるのなら100万でも足らなさ過ぎますし、定数増にしなければ少数者の声が反映できなくなります。
議員報酬と定数削減は結果的に主権者の不利益になります。— 晴雨堂ミカエル 言論人の端くれとして今後も生きてまいります。 (@seiudomichael) May 12, 2022
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