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米国株見通し:上げ渋りか、自律反発も減速に警戒

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(13時50分現在)

S&P500先物      3,931.40(+30.6)
ナスダック100先物  12,001.20(+125.6)


米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は堅調、NYダウ先物は200ドル高。NY原油先物(WTI)は上げ渋り、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。


19日の主要3指数は続落。前日終値を上回る場面もあったが、売りに押される展開となりダウは236ドル安の31253ドルと年初来安値を更新した。この日発表された新規失業保険申請件数とフィラデルフィア連銀製造業景況指数など重要経済指標はいずれも予想より弱い内容で、景気腰折れ懸念による売りが優勢に。インフレ高進が企業業績を圧迫するとの見方はより強まり、小売りをはじめ主力銘柄への売りが下げを主導した。


本日は上げ渋りか。中国で新型コロナウィルスまん延の影響が懸念されるが、人民銀行の金融緩和により回復期待の買いが先行しそうだ。ただ、連邦準備制度理事会(FRB)当局者の金融正常化に積極的で、6月の連邦公開市場委員会(FOMC)に向けタカ派姿勢を堅持。政策運営による景気後退への警戒感は当面続くだろう。前日までの急激な下げを受け今晩は買戻しが見込まれるものの、週末に向け買いは失速し、自律反発にとどまるとみる。


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