キャリアインデックス<6538>は急落。契約ライフサイクルマネジメントシステムを提供するコントラクツの第三者割当増資の引き受け、子会社化を先週末に発表しているが、その後は売り優勢の展開が続く形になっている。主力領域のHR領域・不動産領域におけるシナジーの創出を目指すことを出資の理由としているが、コントラクツ社は営業赤字が続き、足元では赤字幅が拡大する状況にあるため、短期的な連結業績の重しになるとの見方が優勢となっているようだ。
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