fbpx

東京為替:ドル・円は127円割れ、黒田総裁発言で円買い

マネーボイス 必読の記事




26日午後の東京市場でドル・円は127円を割り込み、一時126円66銭まで値を下げた。黒田日銀総裁は国会答弁で消費者物価指数の2%台は「続くとみていない」としながらも「金融市場の安定を確保した出口戦略は可能」と述べ、円買い優勢となった。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は126円66銭から127円58銭、ユーロ・円は135円33銭から136円55銭、ユーロ・ドルは1.0662ドルから1.0706ドル。


いま読まれてます

記事提供:
元記事を読む

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

MONEY VOICEの最新情報をお届けします。

この記事が気に入ったらXでMONEY VOICEをフォロー