日本時間26日午後9時以降のニューヨーク市場でドル・円は、126円89銭まで下落後、一時127円28銭まで上昇している。米国の1-3月期GDP改定値の下方修正を受けてドル売り、週次新規失業保険申請件数の低下を好感してドル買いになったとみられる。その後は127円00-10銭台で推移。
ユーロ・ドルは1.0689ドルから1.0709ドルでもみ合い。ユーロ・円は135円82銭まで下落後、いったん136円17銭まで上昇している。
ポンド・ドルは1.2597ドルから1.2559ドルまで下落。ドル・スイスフランは0.9598ランから0.9616フランでもみ合っている。
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