20日午後の東京市場でドル・円は引き続き134円80銭台で推移。20日の米国市場は休場となるため、リスク選好的なドル買い・円売りは増えていないようだ。株安を警戒した為替取引も増えていないが、欧州諸国の株式市場の動向が注目されており、ユーロ・ドルとユーロ・円の値動きがドル・円の取引にも影響を与える可能性がある。ここまでの取引レンジは、ドル・円は134円67銭から135円44銭、ユーロ・円は141円36銭から142円22銭、ユーロ・ドルは1.0475ドルから1.0543ドルで推移。
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