日経平均は381円高、米株先物や中国株高く東京市場の株価支援要因に

日経平均は381円高（13時20分現在）。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>などがプラス寄与上位となっており、一方、ＫＤＤＩ<9433>、アステラス薬<4503>、花王<4452>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、鉱業、機械、石油石炭製品、電気・ガス業が値上がり率上位、陸運業、不動産、ゴム製品、銀行業、水産・農林業が値下がり率上位となっている。

日経平均は堅調に推移している。朝方軟調だったダウ平均先物やナスダック100先物が高く、また香港や上海の中国株が大きく上げており、東京市場の株価支援要因となっているようだ。