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シュッピン Research Memo(10):2023年3月期は前期比2円増配の1株当たり30円配を予定

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■株主還元

シュッピン<3179>は株主還元を経営課題として位置付け、配当による還元を基本方針としている。従来は安定配当を継続してきたが、2017年3月期からは配当性向を基準とした配当方針に変更した。現在は25%~35%の配当性向を当面の目標としている。

2022年3月期は大幅な増益となったことから、期末配当についても期初予想を大きく増額修正し、前期比12円増配の1株当たり28円を実施した(配当性向26.6%)。2023年3月期については前期比2円増配となる1株当たり30円の期末配当を予定している(予想配当性向は26.2%)。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫)



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