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日経VI:低下、株価堅調で警戒感が後退

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日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は5日、前日比-0.53(低下率2.31%)の22.46と低下した。なお、高値は22.96、安値は22.09。

今日の東京株式市場は買いが先行し、日経225先物は上昇、日経VIは小幅に低下して始まった。午前は概ね株価が底堅く、日経VIは取引開始後は低下幅を拡大した。その後、朝方は堅調だったダウ平均先物や香港ハンセン指数がやや軟調な動きとなったことから、日経225先物が伸び悩み、日経VIは低下幅を縮める場面があった。しかし、株価の下値を売り急ぐ動きは見られず、午後は日経225先物が底堅く推移したことから、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが後退し、今日の日経VIは終日、昨日の水準を下回って推移した。

【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。

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