12日午前の東京市場でドル・円は133円30銭台で推移。一時133円44銭まで買われたが、リスク選好的なドル買いは特に増えていないようだ。ただし、新たなドル売り材料が提供されない場合、ドルは133円台前半で下げ渋る状態が続く可能性は高いとみられる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は132円89銭−133円44銭、ユーロ・ドルは、1.0306ドル−1.0332ドル。ユーロ・円は137円18銭−137円58銭。
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