チャイナ・ショック再来も
中期的な見方は中国株は買いになるでしょうが、それはあくまでも経済の数字が今回の緩和によって戻った場合のみ、です。
戻らなかったら、中国発の株価急落場面になる可能性があるということです。現時点で安易に「買いだ」なんて言えない状態です。
世界の経済に浸透しているチャイナパワーが、今回はどうなるのか、というのが一番の問題です。
中国パワーは欧州でも浸透しているのに対し、ジャパンパワーは欧州ではそれほどでもないという事実をきちんと認識すべきです。
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- チャイナショック再来?(8/16)
- 資金需要が活発になる?(8/15)
- CPIとPPIの低下(8/12)
- 労働コスト上昇(8/10)
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- インフレ懸念よりもデフレ懸念の方が高くなってきています(8/8)
- 雇用統計の結果がなぜわかったのかの話と今後(8/7)
- 金利は反転上昇へ(8/5)
- 貸出基準金利も急騰(8/4)
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※本記事は有料メルマガ『 角野實のファンダメンタルズのススメ 角野實のファンダメンタルズのススメ 』2022年8月16日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め 今月分すべて無料のお試し購読 今月分すべて無料のお試し購読 をどうぞ。
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『
角野實のファンダメンタルズのススメ
角野實のファンダメンタルズのススメ
』(2022年8月16日号)より一部抜粋
※タイトル・見出しはMONEY VOICE編集部による
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株やFXをトレードするときほとんどの人が感覚や本能でトレードをしています。その感覚や本能は素晴らしいものですが、どの世界でも本当に成功するのはそれを科学的、ロジカルに説明することができるものです。このメルマガを読むことによって株式やFXに科学的な視点を加えることを目的にできればと思います。