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米国株見通し:下げ渋りか、経済指標や決算発表を材料視

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(12時00分現在)

S&P500先物      3,970.70(+6.8)
ナスダック100先物  11,616.10(+28.3)


米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅高、NYダウ先物は10ドル高。米10年債利回りは上げ渋り、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。


28日の主要3指数は下落。序盤から下げ幅を拡大する展開となり、ダウは497ドル安の33849ドルと4日ぶりにマイナスへ転じた。中国政府のゼロコロナ政策に対する抗議行動が拡大し、世界経済の先行き不透明感から景気敏感や消費関連への売りが先行。また、連邦準備制度理事会(FRB)当局者からインフレ高止まりによる利上げ継続の見解が聞かれ、長期金利の上昇を背景としたハイテク関連への売りが下げを主導した。


本日は下げ渋りか。中国でのコロナ政策への抗議活動が徐々に拡大しており、中国経済や世界経済への影響を懸念した売りが見込まれる。一方、FRB当局者はタカ派的な政策スタンスを緩めておらず、金利高に振れればハイテク関連を中心に売りが出やすい。今晩発表の消費者信頼感指数は前月からやや悪化が予想され、景気の減速が意識されそうだ。一方、人員の大幅削減を決めたHPの決算発表で、周辺銘柄も物色される可能性があろう。


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