7日午前の東京市場でドル・円は136円90銭台で推移。米国の金融引き締めは長期間維持されるとの見方が広がっているが、リスク選好的なドル買いは一巡しつつあるようだ。新たなドル買い材料が提供されない場合、ドル・円は137円を挟んだ水準で推移する可能性が高いとみられる。ここまでの取引レンジはドル・円は136円83銭から137円01銭、ユーロ・円は141円18銭から143円43銭、ユーロ・ドルは1.0462ドルから1.0470ドル。
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