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米国株見通し:底堅い値動きか、インフレ鈍化に期待感

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(13時50分現在)

S&P500先物      3,972.60(+9.1)
ナスダック100先物  11,670.30(+32.8)


米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅高、NYダウ先物は40ドル高。米10年債利回りは低下し、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。


8日の主要3指数は堅調。序盤から買い優勢となったが、終盤は伸び悩み、続伸のダウは183ドル高の33781ドルで取引を終えた。足元の軟調地合いで寄り付きから買戻しが先行し、特に長期金利の上げ渋りを手がかりにハイテクが買われ相場をけん引。消費関連も指数の上昇に寄与した。ただ、連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め長期化の見方に変わりはなく、9日発表の生産者物価指数(PPI)を見極めようと買いは縮小した。


本日は底堅い値動きか。13-14日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)を前に、インフレ指標から金融政策の先行きを探る展開となりそうだ。PPIは前年比+7.2%と前回+8.0%と予想され、伸びが鈍化すれば13日の消費者物価指数(CPI)への思惑も広がりやすい。それを受けFRBはタカ派姿勢を弱めるとの期待が高まれば、長期金利の上昇が抑えられハイテクなどへの買いにつながる。もっとも、重要イベント前の週末で買いは限定的だろう。


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