9日午後の東京市場でドル・円は小幅に戻し、136円付近に浮上した。日経平均株価や上海総合指数などアジアの主要指数はプラスで推移するほか、米株式先物は小幅高となり、株高を好感した円売りに振れやすい。ただ、ドル売り基調に変わりはないようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は135円77銭から136円88銭、ユーロ・円は143円66銭から144円47銭、ユーロ・ドルは1.0552ドルから1.0585ドル。
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