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NY外為:ドル売り後退、米金利上昇で、FOMC結果発表控え

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 NY外為市場では米金利上昇に伴うドル買いが優勢となった。連邦準備制度理事会(FRB)は21日から開催している連邦公開市場委員会(FOMC)で25BPの利上げに踏み切る見通し。米10年債利回りは3.64%まで上昇した。

ドル・円は一時133円00銭まで上昇。その後は132円72銭へ反落。ユーロ・ドルは1.0800ドルから1.0782ドルへ反落した。ポンド・ドルは1.2280ドルから1.2270ドルへじり安推移。

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