28日の日経平均は小幅続伸した。ローソク足は小陰線で終了。ほぼ水平の25日移動平均線が上値を押さえる一方、急角度で上昇中の5日線が下値支持線となり、上下どちらにも値幅が出なかった。ただ、一目均衡表では遅行線が強気シグナル発生を再開するとともに、3月13日を直近ピークに下降してきた転換線が上向きに転じ、反転トレンド入りを示唆した。株価が雲上方に位置することもあり、チャートは買い手がやや優勢の形状となっている。
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