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東京為替:ドル・円は反落、夕方にかけてドル売り

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30日の東京市場でドル・円は反落。仲値にかけて国内勢によるドル買いが優勢となり、132円81銭まで強含む場面もあった。しかし、米10年債利回りと米2年債利回りの失速で、ドル売り基調に。夕方にかけてドル売りが再開し、132円19銭まで弱含んだ。

・ユーロ・円は143円98銭から143円13銭まで下落。
・ユーロ・ドルは1.0823ドルから1.0857ドルまで値を上げた。

・17時時点:ドル・円132円40-50銭、ユーロ・円143円80-90銭
・日経平均株価:始値27,827.89円、高値27,876.38円、安値27,630.55円、終値27,782.93円(前日比100.85円安)

【要人発言】
・エルダーソン欧州中銀(ECB)専務理事
「インフレ見通しが合致すれば利上げするべき」
「インフレは高すぎるため押し下げる必要」
「3月の理事会での利上げは妥協しなかった」

【経済指標】
・特になし

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