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日経平均は444円安、海外株軟調で東京市場の株価の重しに

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日経平均は444円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ソフトバンクG<9984>、アサヒ<2502>、塩野義薬<4507>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、鉄鋼、卸売業、鉱業、石油石炭製品、非鉄金属が値下がり率上位、銀行業が値上がりしている。

日経平均は軟調な展開となっている。米債務上限問題の議会での採決の行方が警戒される中、ダウ平均先物が軟調な展開となっていることや、5月の中国製造業PMIが市場予想を下回り、中国株が下げていることなどが東京市場の株価の重しとなっているようだ。

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