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霞ヶ関キャピタル—さいたま市にヘルスケア施設の開発用地を取得

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霞ヶ関キャピタル<3498>は28日、ヘルスケア施設の開発用地を、新たに販売用不動産として取得するための契約を締結したことを発表。

同社は、ヘルスケア施設の不足という社会的課題に対し、新規のヘルスケア施設をマーケットに供給する開発主体として同課題に取り組んでいる。

同用地は、埼玉県さいたま市中央区に所在し、敷地面積約1,600平方メートルである。部屋数が60室のヘルスケア施設を開発する予定である。2024年秋に着工、2025年冬に竣工し、2026年冬春に開業を予定している。
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