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ミダックホールディングス—新規水処理施設の建設工事を発注

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ミダックホールディングス<6564>は21日、子会社のミダックが、既存水処理施設の処理能力の増強、並びに老朽化への対応のため、新規水処理施設の建設工事の発注を決定したことを発表。

ミダックは、産業廃棄物の収集運搬・中間処理・最終処分を展開している。今回、静岡県浜松市への産業廃棄物処理施設設置許可申請書の提出及び申請の受理を受け、許可取得の見通しが立ったことから、2026年4月以降の施設稼働に向け、建設工事の発注を決定した。建設工事の着工は、産業廃棄物処理施設設置許可証の発行をもって開始されるため、2024年5月を予定している。

新規水処理施設の名称は、(仮称)都田事業所で、処理能力は既存施設の約5倍となる。ミダックは、増資資金(2022年1月)及び自己資金により、総額約35.00億円を投資する。
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