石破総理「5Kg 3,000円台 でなければならない」
小泉新農水大臣「いやいや 5Kg 2,000円台 」
果たして国が市場価格を決めていいのでしょうか。
国がすることは、減反政策によるコメの価格調整ではなく、農家のコメの生産量を増やすことと、流通における目詰まりを調整することではないでしょうか。
農家がコメをどんどん作っても儲かる仕組みを作る、JA(農協)独占の競争力がない世界を守るのではなく、もっと効率的な農業経営を模索して、例えば販路を世界に求める可能性を見出すなどをすることではないでしょうか。
そのためには、農業生産過程における大規模化を模索する価値は、十分にあると思います。
守りたいのは、日本のコメですか。生産者である農家ですか、消費者ですか。それともJA(農協)ですか、集票システムですか…。 ※2025年6月中に初月無料の定期購読手続きを完了すると、以下の号がすぐに届きます。 ※本記事は、『らぽーる・マガジン』 2025年6月2日号の一部抜粋です。ご興味を持たれた方はこの機会に今月すべて無料のお試し購読をどうぞ。 ※初月無料の定期購読のほか、1ヶ月単位でバックナンバーをご購入いただけます(1ヶ月分:税込330円)。
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