今、何を買い、何を売るべきか? 年間約370回の資産運用セミナーを行う人気熱血講師・洞口勝人氏の解説動画(ダイジェスト版)を特別に無料公開します。(『洞口勝人の「ザッ 資産運用!」』洞口勝人)
※本記事は有料メルマガ『洞口勝人の「ザッ 資産運用!」』2018年2月18日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月無料のお試し購読をどうぞ。
ファイナンシャルプランナー。1963年生まれ、岐阜県出身。資産運用に強いFPとして、年間約370回のセミナー・講演会(受講者数約3万人)を行っている。早稲田大学エクステンションセンター講師。日本銀行の依頼を受け、全国にて金融広報活動も展開中。NHK『人材育成セミナー』講師、テレビ東京『ワールドビジネスサテライト』等に出演。
今、何を買い、何を売るべきか? 人気セミナーの内容を無料公開
2018年2月号 洞口勝人の「ザッ 資産運用!」ダイジェスト版(1)
<割高なものを減らし、割安なものを増やす>
昨年11月より再三、警鐘を鳴らしてきたことが、ついに現実のものとなってきました。米国金利を中心に、世界の投資環境に大きな流れが始まってきています。
今後は、下図の米国の資産価格の動きを一例に、割高となっているものは減らし、変化に備えることが必要です。
※ダイジェスト版の続きは初月無料のお試し購読のうえ、動画本編<再生時間118分>をご視聴ください。今後のドル円、日本株の水準のポイントも解説しています。
2018年2月号 洞口勝人の「ザッ 資産運用!」ダイジェスト版(2)
<米国金利は上昇局面へ>
米国10年債利回りを、まず下図の10年間の期間で見てみましょう。米国10年債利回りは2012年7月と2016年7月(青丸)で、きれいなWボトムを形成し、赤い上値傾向線を突破し、底入れの動きとなっています。このようなチャートとなった場合、同じ期間をかけて、同じ価格に戻る動きをすることが多くなります。2010年4月(4.01%)から2012年7月(1.38%)にかけての下落の期間(時間)と同じ期間(時間)だけ上昇していくと想定すると、2018年10月頃には4%水準を目指す動きとなると考えられます。
また下図の1975年以降の長期推移でも、超長期の上値傾向線を突破しつつあり、大きなトレンドにも変化が出てきています。外資系証券では、今後8%を目指すと予想するところもあります。
ドル円は一時的には100円を切る円高局面も考えられますが、その時は、ドル資産を構築する最後の好機となってくると想定しています。ただ、アメリカの長期金利が上昇するという大きな流れは変わらないので、ドル円はいずれ円安に転換し、日本株の買い場も訪れることでしょう。
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<2018年2月号 洞口勝人の「ザッ 資産運用!」カリキュラム>
【日米の株価に要注意】
・米国10年国債利回り
・原油&2038
・米ドル
・ユーロ/米ドル
・NYダウ&ナスダック
・日経平均
・1552&1357
・金(GOLD)円建て&ドル建て
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『洞口勝人の「ザッ 資産運用!」』(2018年2月18日号)より一部抜粋
※太字はMONEY VOICE編集部による
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【動画で解説】洞口勝人の「ザッ 資産運用!」
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「今、何を買い、何を売るべきか?」既に公表された情報を元に、資産運用について「熱く&わかりやすく&ハッキリ」と解説します。「2時間があっという間だった」「とてもわかりやすかった」「資産運用の必要性を強く感じた」「お客様向けの提案にものすごく役立った(金融機関社員の方)等、多くの方から大変ありがたい感想をいただいております。