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コピー複合機に未来はあるか? リコー最大1000億円減損に見る業界の行方=栫井駿介

販路の拡大が急務

リコーの販売先は、日本と米国、欧州で大部分を占めます。新興国にはほとんど進出できていません。この状態が変わらなければ、今後も厳しい状況に立たされる可能性があります。

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構造改革によるコスト減の成果で、来季以降一時的に利益は回復するかもしれません。しかし、根本的な問題は解決しておらず、新たな成長分野を見つけることができなければ、今後も苦しい状況に置かれることになるでしょう。


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バリュー株投資家の見方|つばめ投資顧問』(2018年3月1日号)より
※太字はMONEY VOICE編集部による

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【毎日少し賢くなる投資情報】長期投資の王道であるバリュー株投資家の視点から、ニュースの解説や銘柄分析、投資情報を発信します。<筆者紹介>栫井駿介(かこいしゅんすけ)。東京大学経済学部卒業、海外MBA修了。大手証券会社に勤務した後、つばめ投資顧問を設立。

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