日韓関係は変わるか?
韓国で、「客観的な事実としての歴史観」が復活すれば、日韓関係は変わってくるだろう。
日本で今後、「親韓国・反日本」の立場をとる有識者のポジションは残っているだろうか。あまりにも歴史的事実を無視し、政治的に動き回ってきたからだ。そういう人々には、冬の季節が到来する分岐点に差し掛かってきたように思える。
正しい史実こそ、歴史判断における最大の味方である。
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- 家計の借金急増で首が回らない韓国 景気減速不可避で未踏のゾーンへ(11/4)
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『勝又壽良の経済時評』(2019年10月28日号)より一部抜粋
※太字はMONEY VOICE編集部による
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勝又壽良の経済時評
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経済記者30年と大学教授17年の経験を生かして、内外の経済問題について取り上げる。2010年からブログを毎日、書き続けてきた。この間、著書も数冊出版している。今後も、この姿勢を続ける。