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お金はもちろん心も豊かに。新しい働き方「パラレルワーカー」の3つの要諦=高岳史典

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いま話題の「パラレルワーク」(副業・複業)とは?

友人でTwitter界隈の有名人である杉本浩一さんが今回転職することになり、それを機に「パラレルワーカー」として働きだすそうです。

この「パラレルワーカー」という言葉、ここ2年ぐらいでしょうか、巷で頻繁に聞くようになりました。端的にいえば、一つの会社、一つの職場にこだわらず、本業・副業ひっくるめていろんなことを掛け持ちながら働いていく人のことでしょうか。(定義はいろいろあるかもですが、まぁざっくりこんな感じかと)

そういう意味では僕自身も45歳でULTRACHOPを起業してからバリバリのパラレルワーカーです。まぁ、飲食業だけでは食っていけなかったから他のこともやらざるを得なかったのですが苦笑

ULTRACHOPを始めてからの5年間は飲食業をメインに、企業コンサル、大学講師、某省庁の委員など、多岐にわたる「パラレルワーク」をしていました。

50歳でビスポを起業しからは、ULTRACHOP以外の仕事はやめて、基本的に朝から晩まではビスポ、夜と週末はULTRACHOPみたいな働き方になっています。(もちろん日々の中で交錯しますが)

そんなわけで、わりと激しめの「パラレルワーカー」生活を今も続ける身として、その要諦?みたいなものを3つだけあげてみたいと思います。

1. 全てにおいてプロフェッショナルであること

これが一番重要です。パラレルワーカーを始める人の多くは、メインの仕事に加えて、サブで仕事を始めるいう方かと思います。そして、それはその人にとってはサブ、あるいは副業かもしれません。

一方で、その仕事を依頼する側からすればサブとか副業とかは関係ありません。賃金を支払った対価としての成果物を求めるのみです。

すなわち、当たり前なのですが、メインであろうがサブであろうが、本業であろうが副業であろうが、プロフェッショナルとしての成果を出さなくてはなりません。

副業だから、ちょっとぐらい質が落ちても仕方ない、時間をかけて質を高められなくても仕方ない、では済まないのです。

もしそんなパラレルワーカーが増えるならば経済や社会として不幸であり、そんなパラレルワーカーは退場させられるべきです。

僕自身のケースで言えば、ULTRACHOPを始めて以来、期せずして様々なパラレルワークをすることになったのですが、当然ながら対価に見合った成果物を出すためにどれ一つ手を抜かず、むしろ期待値を越えようと期していました。

当然「飲食業をメインにやってるんで」なんて言い訳は通用しません。そして、ビスポを起業して、これらのパラレルワークを辞めました。ビスポをやりながら、他の仕事のクオリティを担保することが不可能だったからです。

パラレルワークを始めたら、全てが本業になる――これは心すべきだと思います。

2. あらゆる仕事をなるべく連動させること

3. 自分が食っていける仕事をまず一つ持つこと

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image by:kozirsky / ShutterStock.com

銀行とP&Gとライブドアとラムチョップ』(2019年12月10日号)より一部抜粋

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バブル末期の日本興業銀行、日本事業を飛躍させていたP&G、事件以降の混乱から再生へ向かうライブドア、そしていきなり飲食業界での起業。期せずして得た脈絡のないキャリアは、驚きと学びと挑戦の連続でした。今回はじめて、メルマガという形で「ここだけの話」を記していきます!

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